国立植物園 - 訪問計画

何を期待できますか?
  • アイルランドで最も美しい庭園
  • 20,000 種の植物と数百万点の乾燥植物標本。
  • 入場無料、年中無休(12月25日のみ休館)
  • 個人およびグループ向けガイドツアー
  • 敷地内のビジターセンターとカフェ
  • グラスネヴィン墓地へのゲートウェイリンク

ダブリンの植物園

国立植物園は、何世代にもわたってダブリンの人々が、晴れた夏の午後のひとときを過ごしたり、日曜日の散歩に出かけたりするお気に入りの場所となっています。市内中心部から北西に3kmの場所に位置し、20ヘクタールの敷地に広がっています。18世紀末に造園されたこの植物園には、当時のままの温室が多く残っており、建築的に重要なものとされています。パームハウス(1896年建造)、アクアティックハウス、サボテンハウス、シダハウスなどがその例です。

庭園には、バラ園、湿地庭園、樹木園、ロックガーデン、ハーブボーダーなど、様々な植物の生息地が広がっています。また、アイルランドにおける園芸研究の重要な拠点としても機能しています。菜園も併設されています。植物園の敷地内には、2万点以上の植物標本を収蔵する国立植物標本室もあります。

また、植物園と隣接するグラスネヴィン墓地の間には直通のゲートウェイリンクも設置されており、1回の旅行で両方を訪れることができます。

ガイド付きツアーは、個人だけでなくグループや学校でもご利用いただけます。

ティールーム

植物園への入場は無料です。「ザ・ガーデン・ティールームズ」という素敵なカフェがあり、美しい庭園の景色を眺めながら紅茶をお楽しみいただけます。ティールームズでは、紅茶やコーヒー、ケーキ、パン、サンドイッチ、温かいランチなどをご用意しております。お子様連れでもゆったりとお過ごしいただけるスペースも十分に確保されており、キッズメニューもご用意しております。車椅子でもご利用いただけます。

ティールームの隣にはビジターセンターがあり、植物学と園芸に関するあらゆるテーマの展示会を定期的に開催しています。また、植物園に関する短編映画もご覧いただけます。映画は英語、アイルランド語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語でいつでもご覧いただけます(上映状況によります)。

情報リーフレットは英語のほか、フランス語、ドイツ語でも入手可能です。

植物園のレビュー

ここは園芸研究と研修の拠点として機能しており、多くの貴重な蘭の育種も行われています。入場は無料で、季節が合えば花々が咲き誇る素晴らしい景色を楽しめます。私もオフシーズンにも訪れましたが、とても良かったです。何度か訪れたことがあるのですが、こうして書いているだけでまた行きたくなりました!

こんなに素晴らしい庭園は人生で見たことがありません。とても広くて、何時間いても飽きることはありません。多種多様な植物、花、木々が咲き誇っています。色彩は素晴らしく、木々は高くて美しく、リスでさえ写真を撮らせてくれます(餌をあげれば笑)。訪れる価値は十分にあります。もしお時間があれば、庭園のすぐ隣にあるグラスネヴィン墓地にもぜひ足を運んでみてください。

家族で素晴らしい一日を過ごしました。ツアーガイドのポーリンさんはとても知識が豊富で、娘たちの質問にたくさん答えてくれました。また、短時間で植物園の見どころをすべて案内してくれました。ツアーは事前に予約することをお勧めします。

営業時間

植物園は年中無休、クリスマスのみ休園となります。3月からは夏季営業時間(午前10時~午後5時)となり、冬季営業時間は平日は午前9時~午後4時30分、週末と祝日は午前10時~午後4時30分となります。詳しくは、アトラクションのウェブサイトをご覧ください。

植物園への行き方

バス

ダブリンバスは博物館を通る路線が多数あります。詳細はdublinbus.ieをご覧ください。

植物園を直接通過するルートは以下のとおりです。

4番(ハリスタウン – バリーマン – ボタニックアベニュー – フィブスボロショッピングセンター – オコンネルストリート – ペンブロークロード – ブラックロック – ストラドブルック)
9番地(ライムキルン・アベニュー – サウス・サーキュラー・ロード – オコンネル・ストリート – ボタニック・ロード – ベネビン・ロード – チャールズタウン)
83号線(キメージ(サンドライブ・ロード、ラスマインズ) – ハリスタウン(バリーガル・ロード・イースト))
No.155 (IKEA (バリームン) – バリームン ロード – ボタニック アベニュー – フィブスボロ – オコンネル ストリート – ドニーブルック – キャビンティーリー – ブレイ駅)

サイクリング

国立植物園へは自転車で行くのがおすすめです。入口横の駐輪場に駐輪できます。


入場無料

The National Botanic Gardens is Free Entry

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